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■■■■■ －ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク－
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■■■ のりこえねっと通信 0276号 2022年2月23日発行
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★配信専用アドレス[mailmag@norikoenet.jp]よりお送りしております。
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賛同者の皆さま のりこえねっと通信をお読みの皆さま
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立春はとっくに過ぎたのに各地で大雪の便り。例年よりも春が待ち遠しく感じられます。
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2月8日にTwitterに投稿された3本の包丁の画像と「武装なう」の文字。
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川崎の在日韓国・朝鮮人の多く済む地区を名指ししたり、はっきりとは書かないまでも挑発的な文言を何度も投稿。地域住民の平穏な生活をかき乱しています。
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投稿した人物も特定されていますが、これがまさに、レイシストによる犬笛と言えましょう。川崎ではすでに罰則付きのヘイトスピーチ禁止条例が施行されて１年以上。もっと積極的な運用を望みたいものです。
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- 反レイシズム情報
- ヘイト街宣・デモ警報
- 新聞・雑誌記事・Webより
- 編集後記
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1．反レイシズム情報
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★集会・デモ・セミナー・上映会などのお知らせを掲載します。
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★新型コロナのまん延防止等重点措置適用のため、開催が中止・変更になる場合があります。お問い合わせの上、ご参加ください。
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1）今こそ国によるヘイトクライム対策の実現を求める院内集会
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・金秀煥さん（一般財団法人ウトロ民間基金財団理事）
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・外国人人権法連絡会「国に対するヘイトクライム対策の提言」
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主催：「今こそ国によるヘイトクライム対策の実現を求める院内集会」実行委員会
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2）埼玉朝鮮学校への補助金再開を求める2・25集会「ヘイトスピーチとはなにか 埼玉朝鮮学校補助金停止問題から見える日本社会の課題」
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場所：浦和コミュニティセンター15集会室（パルコ9階）
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〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1
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主催：外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉
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3）《2/25までに申込み》トークイベント：私たちが「慰安婦」サバイバーたちから受け継いだもの
- 梁澄子さん「被害者から運動家へ－宋神道さん、姜徳景さん、金福童さんが訴えたこと」
- 田中麻子さん「フェミニズムのことをもっと知りたい！の興味だけで突き進んだ『慰安婦』問題」
- 熊野功英さん「ただの韓国文化好きだったわたしと日本軍『慰安婦』問題」
4）『差別の哲学入門』刊行記念
日常にある差別や偏見をどのように考えればいいのか「差別の哲学」を通して応えるオンライン連続講座
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＊この講座では、本書を持参してご参加ください。入手していない方は、イベント申込と同時に本サイトからもご注文できます。
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◎テキスト『差別の哲学入門』池田喬・堀田義太郎【著】（アルパカ刊／2021年12月／2,200円税込）全国書店・Amazon等で発売中。
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内容：まず、差別の悪質さを考えるときの代表的な見解と言える四つの考え方（説）を紹介します。こうした考え方を吟味し、それぞれの考え方の違いや、重なりを確認してみます。そしてこの章のポイントをわかりやすく説明します。
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第3回 第3章 「差別はなぜなくならないのか」を読み解く
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内容：悪気はなくても差別は起こることや、配慮しているつもりが差別になることなど、差別がなかなかなくならない仕組みがいろいろあります。差別が悪いとわかっていてもなくならないさまざまな理由を見ていき、その上で、それでもどうやったら差別を減らせるのかということについてこの章のポイントをわかりやすく説明します。
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- 池田 喬（ いけだ・たかし）1977年生まれ。明治大学文学部准教授。専門：哲学・倫理学（特に現象学、差別論）
- 堀田義太郎（ ほった・よしたろう）1974年生まれ。東京理科大学教養教育研究院准教授。専門：哲学・倫理学（特に生命倫理学・差別論）
- 3回連続（割安／先着40名）3000円
- 本書と3回連続（更に割安+本送料無料／先着30名）5000円
- 各回申し込み1500円／1回
5） 3･1朝鮮独立運動103周年 東京集会･アクション「朝鮮戦争を終わらせよう！植民地支配の清算を！ 2・7屋内集会」
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日時：2月27日（日）13:30開場／14:00～
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- 講演①「岸田改憲の動向と東アジアの緊張」高田健さん（総がかり行動、朝鮮半島と日本に非核平和の確立を！市民連帯行動）
- 講演②「2022年韓国大統領選の行方と日韓関係の展望－若者の政治意識の分析を中心に」李泳采（イ・ヨンチェ）さん（恵泉女学園大学教授）
- 映画「植民地支配に抗って－3・1朝鮮独立運動」
- 連帯メッセージ 韓国市民運動から
リレートーク：徴用工問題／日本軍「慰安婦」問題／朝鮮学校「無償化」差別問題／沖縄米軍基地問題／憲法改悪問題 ほか
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主催：「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク（旧100周年キャンペーン）
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連絡先：日韓民衆連帯全国ネットワーク（日韓ネット）（070-6997-2546）
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子どもと教科書全国ネット21（03-3265-7606）
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協賛：戦争させない！9条壊すな！総がかり行動実行委員会
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6）強制動員真相究明ネットワーク オンライン特別講座「佐渡鉱山での朝鮮人強制労働―強制労働否定論批判」
7）《要予約》日本の植民地支配は何をもたらしたか？「反日種族主義」を読む
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日時：2月28日（月）18:30開場／19:00～21:00
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講師：外村大（とのむら まさる）東京大学大学院総合文化研究科教授・専門 日本近現代史
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電話：03-3238-9035 FAX：30-3238-0797
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1910年8月の「韓国併合」により、大韓帝国消滅、朝鮮と呼ばれるようになった。そして、朝鮮人民を奴隷状態（カイロ宣言）に置いた植民地支配は36年もの長きにわたり続く。
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日韓会談は日本の植民地支配の不法性・不当性を巡って当初から紛糾。しかし日韓両国の和解を前提とする歴史問題は置き去りにされたまま政治決着し、日韓基本条約が締結された。日本政府の解釈は「植民地支配責任」なき「解決済み」この日韓間の歴史認識の対立が「慰安婦」問題、「徴用工」問題として顕在化することになる。
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この本は2019年7月、韓国で出版されて1か月のうちに総合ベストセラー1位となり、また11月に翻訳・出版された日本ではアマゾンジャパンの総合順位1位に躍り出た。（歴史否定とポスト真実の時代より）
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日韓両国で論議を呼んでいる「反日種族主義」の問題は何か？を学習し学びあいます。過去は現在と隔絶したものではなく、過去・現在・未来は地続きだからです。
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8）真実か、捏造か──「捏造記者」の汚名を晴らす闘いが始まる。ドキュメンタリー映画『標的』
監督：西嶋真司／法律監修：神原元 小野寺信勝／キャスト：植村隆
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9）高麗博物館開館20周年記念講演：在日韓国・朝鮮人の昨日・今日・明日 －70年の個人史を振り返って考える－（会場＆オンライン）
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講師：徐京植（ソ キョンシク）さん 作家・東京経済大学名誉教授。1951年京都市生まれ。
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「共生社会の実現をめざして－わたしたちの31年－」
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期間：2021年12月8日（水）～2022年3月6日（日）
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東京都新宿区大久保 1-12-1 第二韓国広場ビル7階（1階ファミリーマート）
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地下鉄大江戸線・副都心線「東新宿駅」A1出口徒歩4分
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2．ヘイト街宣・デモ警報
1）対中核派抗議行動 事前街宣
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場所：JR郡山駅西口、若しくは郡山市役所付近（予定）
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2）公明党都議糾弾と「選択制夫婦別姓（在日特権拡大）反対」デモ!
★ 無告知街宣が増えています。見かけた #ヘイトパトロール、#ヘイト行動情報 のハッシュタグを付けてツイートしてください。
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- 場所（駅・交差点名、目印の建物など）
- 人数がわかる全景写真
- 団体がわかる幟や弾幕の写真
- 弁士の顔写真
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3．新聞・雑誌記事・Webより
1）〈不逞鮮人〉とは誰か～関東大震災下の朝鮮人虐殺を読む（18）虐殺はなぜ起きたか1─「殺す側の苦しみ」の欠如
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ユダヤ人大量虐殺を行ったナチスドイツは、アーリア人を“優越人種”と規定し、“劣等人種”であるユダヤ人やジプシーを根絶する必要性を唱えた。そうした人種差別イデオロギーが、ホロコーストという人類史上の悲劇をもたらした。
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2）「韓国人いいなって言う人は歴史や背景を知ってもそう思えるのかな？」在日コリアンのモデル・SHINが語る日本での人種差別の記憶｜イエローライト
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過去に日本が行った支配や戦争の歴史を知らずに韓国を「大好き」だと言う日本の若者たちの裏側で、未だ差別を経験している在日コリアンの若者もいる。
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3）〈差別なき社会へ〉ネット被害 「対応追いついていない」 崔さん、川崎市協議会で迅速な救済訴え
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人権課題への対応を話し合う「川崎市人権尊重のまちづくり推進協議会」が十五日開かれ、ネット上のヘイトスピーチについて、川崎区の在日コリアン三世崔江以子（チェカンイヂャ）さん（48）が証言した。
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4）【特集】沖縄署騒動で溢れる沖縄ヘイト その背景は
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先月、沖縄市で起きたバイク事故の真相をめぐり、若者たちが沖縄警察署に押し寄せ、その一部が暴徒化した問題。騒動を受けネット上には、沖縄への差別の言葉が氾濫しています。
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5）ヘイト条例「実効性を」 抗議団体、沖縄県の構成案に要請
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ヘイトスピーチに抗議する「沖縄カウンターズ」は17日、ヘイトスピーチを抑止する条例の制定を巡り、県の姿勢が消極的だと抗議し、実効性のある条例を求める要請文を県に送った。
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6）（社説）ヘイト規制合憲 判決踏まえ根絶に進め
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大阪市のヘイト対処条例が表現の自由を保障する憲法に違反するか否かが争われた裁判で、最高裁は合憲と判断した。
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7）「寄生虫」発言 東京都ヘイト認定、川崎市と判断割れる
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東京都は17日までに、昨年11月10日に港区であった街宣での言動をヘイトスピーチ解消法で定める不当な差別的言動に該当すると認定した
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8）〈差別なき社会へ〉街宣参加者「包丁のツイート」 「犯罪誘発させ危険」 市民団体が川崎署に警備強化要請
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川崎市内の街宣参加者とされる人物がツイッターに「武装なう」と包丁を手にした写真を投稿した上、外国人集住地区への危害も示唆した問題で、反差別の市民グループが十七日、川崎駅前で二十日に予定される街宣に警備強化を求める要請書を、川崎署に提出した。
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9）さらされた部落リスト⑨法廷編
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鳥取ループを名乗る出版社代表、宮部龍彦氏（43）を相手取り地名リストの削除や出版禁止を求めた訴訟は、被差別部落出身者ら250人近くが原告に名を連ねた。
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4．編集後記
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コロナの3度目のワクチンを打つべきか否か迷っている方もおられるのでは？
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オミクロン株は症状が出なかったり軽くて済んだりと聞きます。じゃ、ワクチンの副反応が心配だからやめとこうとか。でも、エッセンシャルワーカーのはしくれでもあり、感染してもさせてしまってもよろしくないので、ようやくワクチン接種の予約を致しました。やはり、ヘイトと新型コロナは広がらないのがよろしいと思います。（み）
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のりこえねっと通信276号 2022年2月23日発行
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