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■■■■■ -ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク-
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■■ のりこえねっと通信0193号 2018年10月10日発行
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★配信専用アドレス[mailmag@norikoenet.jp]よりお送りしております
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賛同者の皆さま のりこえねっと通信をお読みの皆さま。
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辛淑玉共同代表が「ニュース女子」に関して、DHCテレビ・長谷川幸洋氏に名誉棄損・損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が先日9月26日(水)に行われました。なんと、被告側の答弁書は実質的な内容がほとんどないA4一枚というものでした。第2回口頭弁論は11月12日(月)です。
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また辛淑玉共同代表が石井孝明氏を名誉棄損で訴えていた裁判は10月2日に第4回口頭弁論が行われ結審しました。判決は12月25日です。どちらも傍聴に参加された多くの皆さまに感謝申し上げるとともに、通信をお読みの皆さまも今後ともご賛同・ご協力いただきますようお願いいたします。
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さて今回ののりこえねっとTV・NO HATE TV第48回は、「フジテレビ『タイキョの瞬間!』が隠したものは?」
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1.10月10日のりこえねっとTV 「NO HATE TV」のお知らせ
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1.10月10日(水) 20時よりのりこえねっとTV NO HATE TV第48回「フジテレビ『タイキョの瞬間!』が隠したものは?」
フジテレビが放送した入管宣伝番組「タイキョの瞬間!」は、なぜ差別なのか。そこで隠された入管行政の問題を中心に、じっくり解説します。ほかに、サンフランシスコ姉妹都市解消、ヘイト内閣など。
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『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文藝春秋)
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『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)
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C.R.A.C.。1966年、兵庫県芦屋市生まれ。
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『「在日特権」の虚構 増補版/ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ』(河出書房新社)
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『3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs』 (笠井 潔との共著・集英社新書)など
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2.反レイシズム情報
★集会・デモ・セミナー・上映会などのお知らせを掲載します。
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HPのトップページにある『お問い合わせ』から 日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを300文字以内でお知らせ下さい。
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1)朝鮮学園の子どもたちに学ぶ権利を
場所:連合会館(大会議室)東京都千代田区神田駿河台3丁目2-11
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地図→https://rengokaikan.jp/access/
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講演:鄭栄垣(チョン・ヨンファン)さん(明治学院大学准教授)
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・ジュネーブでの人種差別撤廃委員会日本審査に参加した代表の報告
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2)前田朗インタヴュー講座 憲法再入門 第9回「日本国憲法と植民地主義 宋連玉さん」
主著に『脱帝国のフェミニズムを求めて――朝鮮女性と植民地主義』(有志舎)、『軍隊と性暴力――朝鮮半島の20世紀』(現代史料出版)、『歴史をひらく――女性史・ジェンダー史からみる東アジア世界』(御茶ノ水書房)など。
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日時:10月13日(土)14:00~(13:30開場)
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会場:新宿文化センター 第1会議室(新宿区新宿6-14-1)
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アクセス→https://goo.gl/2gYyYF
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主催:平和力フォーラム 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
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TEL:042-637-8872 070-2307-1071/E-mail:maeda@zokei.ac.jp
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3) 今なお残る植民地主義~国連人種差別撤廃委の勧告と日本社会
日時:10月15日(月)18:30開場19:00~21:00
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会場:スペースたんぽぽ(千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階)
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電話:03-3238-9035 ファックス:03-3238-0797
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4) 第128回市民憲法講座「改めて実感するジェンダーギャップ指数114位の日本」
安倍政権は「女性が輝く社会」などを政策のキーワードに掲げています。
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しかし財務省官僚によるセクシャルハラスメントやそれをかばう政治家の発言、東京医科大学における女子受験者の一律減点問題、LGBTに対するバッシングなど、日本社会にはまだ厳然として女性やマイノリティへの差別が存在していることが露わになっています。
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「#Me Too」に見られるように女性が声を上げる運動が世界的に広がっている中、私たちはどのようにして日本社会を変えていくのかをともに考えたいと思います。
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東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
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都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
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(東京都千代田区三崎町2-21-6-301 TEL:03-3221-4668)
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3.ヘイト街宣・デモ警報 (閲覧注意)
★★ カウンター行動(抗議行動)される際は十分お気をつけ下さい。★★
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★★ 経験が少ない方は、複数での参加をお勧めします。 ★★
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1)10月14日 『反移民デー』~ 日本を崩壊させる移民政策に断固反対!
全国分散しての開催なので、それぞれの参加者は、少数と思われます。多数のカウンターで少数のレイシストを圧倒しましょう。東京は、14時から中央区常盤公園からのヘイトデモが予定されています。
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- 宮城県仙台市青葉区商店街(街宣)
- 千葉県JR市川駅北口ロータリー(街宣)
- 神奈川県横浜市鶴見駅前(街宣)
- 埼玉県浦和市東口(街宣)
- 長野県長野市新田長交差点(街宣)
- 静岡県静岡駅北口(街宣)
- 岐阜県名鉄岐阜駅前(街宣)
- 愛知県名古屋市内(デモ)
- 三重県近鉄四日市駅西口(街宣)
- 奈良県近鉄大和八木駅南口(街宣)
- 京都府京都市内(街宣)
- 大阪府大阪市内(デモ)
- 広島県広島平和記念公園原爆ドーム前(デモ)
- 徳島県徳島駅前(デモ)
- 愛媛県松山市駅坊ちゃん広場(デモ)
- 福岡県福岡市内(デモ)
- 佐賀県佐賀駅南側(街宣)
- 長崎県JR長崎駅ホテルニュー長崎前(街宣)
- 宮崎県国道10号線山形屋ボンベルタ橘交差点(街宣)
- 熊本県熊本駅白川口前(街宣)
- 鹿児島県鹿児島市天文館ビル前(街宣)
- 沖縄県那覇市沖縄県庁前(街宣)
2) 「朝鮮総連解体」反グロ月例新宿街宣
現場責任者:遠藤修一(Twitter:@endoshuichi)
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※9月の街宣は圧倒的なカウンターの抗議が行われ、その包囲により街宣が無効化されました。
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4.新聞・雑誌記事・Webより
1)「日本人に代われ」働く外国人、差別深刻に
2)ツイッターがヘイトスピーチ規制を拡大。日本でヘイトツイートは削除されるのか
ツイッター社がヘイトスピーチ規制を拡大すると発表した。
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3)弁護士への懲戒請求、激増の謎(1) 例年の数十倍 「根底にヘイト」の指摘も
韓国や中国、野党政治家らをたたくこうしたネトウヨサイトはここ数年、人気を集めている。
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4)玉城デニー氏当選後、「総攻撃」「再占領」など沖縄をめぐる暴力的なツイート相次ぐ
一方的に暴力を呼びかけるようなツイートが相次いでいる。
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5)「軽い気持ちで」「今は後悔」 参加者に聞く 弁護士への懲戒請求、激増の謎(2)
池田弁護士は「大人がネットで簡単にあおられ、差別に加担する社会は危ない。許容すれば、関東大震災時の朝鮮人虐殺のようなことがいつ起きてもおかしくない」と語った。
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6)(社説)朝鮮学校判決 学びの保障を最優先に
教育政策で朝鮮学校を排除し続ける国の姿勢が、生徒や卒業生を含む在日社会への偏見や憎悪感情を助長しかねない。
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7)ドイツのヘイト 戒めるわけ思い出せ
ドイツのメルケル首相が寛容政策を表明して三年。増える難民移民に対し、これまで、厳しく戒めてきたはずのヘイトスピーチがやまない
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8)名前で狙われた? 「人種差別」と提訴し対抗 弁護士への懲戒請求、激増の謎(3)
8人の一人、金竜介弁護士は「姓が一文字のため在日コリアンと推測され、懲戒対象となったと思われる。人種差別、民族差別だ」として7月、請求者に損害賠償を求める訴訟を東京簡裁と静岡簡裁に起こし、記者会見を開いた。
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9)ヘイト規制・LGBT差別禁止の条例成立
ヘイトスピーチを規制し、性的少数者(LGBTなど)への差別を禁止する東京都の人権条例案が5日、都議会本会議で可決・成立した。来年4月に全面施行する。
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10)ネットのまとめ記事をヘイト認定 編集で在日差別
インターネット上の情報や書き込みを集めた「まとめサイト」の記事2件について、大阪市の審査会は5日、在日韓国・朝鮮人に対する差別的内容が含まれているとしてヘイトスピーチと認定し、吉村洋文市長に答申した。答申を受け、吉村市長は近くプロバイダーに削除を要請する考えを示した。
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11)フジテレビ「タイキョの瞬間」に批判殺到 入管行政の「闇」には触れず
フジテレビが10月6日夜に放送した番組『タイキョの瞬間!密着24時』がTwitter上などで批判を集めている。
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5.9月26日放送のりこえねっとTVダイジェスト
NO HATE TV第47回「沖縄県知事選挙をめぐるデマの構造」
『新潮45』休刊
「雑誌屋」と自ら言う安田さんは、(新潮社は)あるべき決着のつけ方があるのでは。自らダメだったことを認め何を壊し何を傷つけ謝ったのかを検証すべき。きちんと落とし前つけなくちゃ。悲しく怒りを感じています、と言います。
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正論ですが、新潮社は自ら検証なんてできるはずないのでは? 日本の出版社、業界にそんな力はあるのかと言うほどのシラケぶりと野間さんが言います。社長コメントは0点、休刊のコメントが出て記者会見があったがそれがマイナス200点。余計悪い。読者と関係者にお詫びしてるけれど、当の誹謗中傷された人には一言もない。「世間様」にだけ。『週刊新潮」は10何年も前から右翼週刊誌で文春より右のイメージ。WILLやジャポニズム、SAPIOとかのおおもとのイメージしかない。極右と思っていたから。
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リテラによると、週刊新潮の元編集長がGOサインを出しそいつがやらせていたと。
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出版人の矜持も感じられない、儲かるからと自爆して赤字だったからちょうどいいやというやつらに、何が悪かったのかという検証ができるかと野間さん。
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杉田水脈についてのガーディアンの記事画像を見ながら、日本の雑誌はなんで「安倍」と書けないのか、がポイント、と野間さん。「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」という小川榮太郎の記事がアレだった。
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目次をみるとオールスター。青林堂のジャポニズムみたい。
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「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそきわめて根深かろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だということを意味する。彼らの触る権利を社会は保障するべきではないのか。触られる女のショックを思えというか。それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく。(小川榮太郎「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」より)
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おっさん的なありとあらゆるものが凝縮されています。本人は気の利いた皮肉を書いたつもりと野間さん。
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よく知らないし自分が名乗れば評論家。右派論壇でのみ「活躍」されている方?と安田さんも言います。
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こちらの方がしっくりきます。
(小川氏は)総理大臣を求める民間人有志の会」「放送法遵守を求める視聴者の会」TBSの岸井さんを降板させようと動いた。ネトウヨBPOみたいな。朝日新聞から5000万円の損害賠償請求訴訟を起こされている。一般社団法人日本平和学研究所を作った人。「倫理研究所」のビルに事務所。生長の家とかと似たようなイメージ、と野間さんが説明します。日本会議の関係者が多く含まれているのは事実、と安田さんも言います。
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「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」は2012年民主党政権の時に作ったらしい。こういう人が安倍晋三を支えている。さらに杉田水脈との共著もありますと野間さん。
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WILL、HANADA、正論が同じようなことを書いているのに、新潮社にはデモが行き、それをメディアが追い、家具屋に落書きされる。これはどういうこと?と野間さんが安田さんに尋ねます。
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HANADAや青林堂はそういうものだと、しかし新潮社は神聖な文芸出版社と思われているからと安田さんが答えます。
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新潮社の中にもむかついている人がいたと思う。そこで自浄作用が働いたか。武田崇元という人のツイート「人が犬を噛むとニュースになるということ。これがHANADA、WILL、青林堂ならまたあの狂犬病か、ですんだのが、新潮社の場合はなまじ人やったために『人としての見識はどうなんや』となった」。ここなんです、と野間さん。こことか週刊新潮の編集部は無理だろうが、ほかの部署なら検証できるんじゃないかな。
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「言論弾圧」とは
「言論弾圧とは 公権力による 強制力を伴う 言論統制に同じ」
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誰でも知ってると思うがそうじゃない。Pixivの百科事典によると「不当な圧力で言論の自由が奪われること」とある。弾圧とは普通公権力からのことを言うが、「政府によるものを言論統制といい、それ以外を言論弾圧という」と定義を勝手に変えている。たぶん書いたのはオタク。自分の願望を書いて、それが共有されている。だからすぐに言論弾圧と言っちゃう。勝手に変えちゃだめ、今日発見したと野間さんが言います。
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もう一つ、ツイッターで他の部署が発信、RTとかしている。社内でやれよ。僕たちもという姿勢を見せたことが逆にイラッ。上品、事なかれ主義、こわごわ、恐る恐るでしょうと断言します。
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問題は風通しがいいかと悪いかではなくて、ヘイトスピーチに対して理解が進んでない。今までは文句を言われないため、問題を起こさないために予防策として差別問題を学んできたから。差別偏見は悪いものだではなく、いかにそれを見せないようにするか予防策を練ってきたのがメディア。そこから抜け出さなくては、と安田さんが言います。出版労連が感度が弱い。出版社が差別の問題で一般レベルに追い付いてないというのが問題、事実だと思いますと言います。
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LGBTでこれだけの反応はここ10年の社会運動、啓蒙の成果。ヘイトスピーチ・民族差別も何年後にはそうなるのでは。楽観的かもですがと野間さんが言います。
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沖縄県知事選挙をめぐるデマの構造
選挙の度にほとんど保守自民側から。保守層の危機感、焦りの表れですが今回は異常と安田さんが話します。
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どこで選挙やっても自民保守勢力はデマ流しまくり、うそつきイコール保守と野間さん。
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SNS上でひどい玉城批判が行われている。ツイッター上のデマとして「大麻、隠し子、別荘作らせた、一括交付金実績、別荘利権」すべて事実無根です。
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まず玉城デニー優勢という告示前からの世論調査のデマ。名護市長選挙でも使われた。隠し子疑惑は否定、むしろ佐喜眞さん側にいた。背景に内調?と野間さん。
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官邸ですよ、と安田さん。大麻疑惑も確認がとれなかった。週刊新潮が取材してます。
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ネガキャン用のブログがたくさん。それ自体があやしいとなった。一見マトモそうな「沖縄県知事選挙2018」というブログや、すでに消えているものも。そこのyoutubeの動画を利用してデネガキャンをする形。連係プレーが不自然。調べるともぬけのから。電話番号は過去に詐欺に使われた番号で怪しい勢力がそういうサイトを作っている。お金がかかっているっぽい。今回、公明党の遠山清彦さんがめっちゃデマを流している。平和学の人。宗教的なもの?別荘も口ききをしただけ。刑事告訴をすると言っている。遠山氏は動画を見て投稿しただけ、作った人に言って、と。まだひっこめてない。今回は遠山氏大活躍で一括交付金の件もうそ。
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玉城氏を刑事告発したのは栗秋琢磨。 八重山日報の「6歳の女の子暴行事件」のデマ記事も3年前のことが選挙とともに再浮上。ネタ元はボギー手登根氏。コメントして、ネットユーザーが騒ぎ過ぎたきらいがある、とソース本人が言ってる、と安田さんがあきれます。
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選挙ポスターが必ず破れます。必ず相手陣営を非難するがすぐばれる。手登根自分で破いたんだろう、と野間さんが言います。次は子供を政治利用している件。これも選管に確認して終わり。次は上念司。新人として田中慧、自民党の議員秘書。封書を受け取った人が完全なデマと証言。構造は沖縄ヘイトオールスターズ。我那覇真子はDVDを2万枚撒いたとか。プラス権力中央の匂いが。公明党もと野間さん。
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デマは東から。沖縄県民が何かやるというわけでなく、情報と素材を与えてくれるのは東京から、と安田さん。今回の選挙戦は沖縄でありながら、安倍政権がどれだけ沖縄を支配できるかということ。力が強く働いている、と野間さんが言うのに同意して、今回は力の入れ方が違う。菅、小泉進次郎、なぜか小池ゆり子まで沖縄入り。小池はデニー氏に対して「あなた日本語しゃべれるんですか」と言った人。沖縄に対する差別と偏見を抱えてる。こういう人間を堂々と呼ぶ、行く方も行く方。常に繰り返されてきているデマを最大に利用する。さまざまな事はすべて東京から発信されている、普天間には人が住んでいなかったとデマを言った百田尚樹の東京での発言、一括交付金に対するデマで3千億の一部が基地反対運動に流れてるという話をいまだにする人がいる。
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玉城デニー候補に関するデマまとめ すべてデマです。
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- 隠し子がいる。
- 小沢一郎氏が別荘を持っているため大儲けできる
- 小沢一郎の別荘を嫌がる地元の業者に無理やり作らせた
- 沖縄振興一括交付金導入に関与していない
- 大麻を吸っていた
- 政治資金規正法違反
- 子供を使った選挙違反
佐喜眞さんの場合はもっと大きなデマ、政策に対するデマがあります。携帯料金を4割安くしますと。公約そのものがデマと野間さん。前は、ディズニーリゾートを呼びますと言ったしと安田さんが笑います。
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終わりに、23日にあった日本第一党の相模大野駅前での街宣の動画を見ながら野間さんが説明します。
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相模大野駅前がひとつの拠点になっているよう。何も聞こえない街宣でした。10月14日に全国一斉に日本第一党の行動があるようなので予定をあけておいてください。こっちも全国一斉でアレしようかなと思います!
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6.編集後記
沖縄に玉城デニー知事が誕生しました。久々に喜ばしいことでした。そのデニーさんへのデマをつぶやいた上念司氏を講師とした中央大学「ホームカミングデー」での講演会ですが、中止要請を求める行動が広がったにもかかわらず行われたとのこと。講演内でデマやヘイト発言をしなかったからといって許されるものではないと思います。もう少し主催者側も考えるべきだったのでは?すばらしい卒業生がそれこそたくさんおられるでしょうに。(み)
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のりこえねっと通信0193号2018年10月10日発行
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