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■■■■■ -ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク-
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■■■ のりこえねっと通信0230号2020年3月25日発行
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 賛同者の皆さま のりこえねっと通信をお読みの皆さま
 8日ののりこえねっとTV仁藤夢乃さんの「キモいおじさん」観ていただけましたか。10代のゲストお二人が日頃感じている思いのたけを語ってくれました。決してすべてのおじさんを「キモい」と言っているわけではありませんよ。そこのところをお間違えなきよう。
 本日25日はNO HATE TV、来週4月1日水曜日は「荒野に種をまく」(布施祐仁さん、安田純平さん、池田幸代さん)です。いずれも午後8時から。こちらもぜひ御覧ください。

 さて、本日午後8時からはのりこえねっとTV、NO HATE TV第83回「市民対組織暴力 - ヘイト国家を支える警察の横暴」をお送りします。
 
どうぞご覧ください。

<今号の目次>
  1. 3月25日のりこえねっとTV NO HATE TV のお知らせ
  2. 反レイシズム情報
  3. ヘイト街宣・デモ警報
  4. 新聞・雑誌記事・Webより
  5. 3月13日放送 のりこえねっとTVダイジェスト
  6. 編集後記

1.のりこえねっとTV NO HATE TV 第83回「市民対組織暴力 - ヘイト国家を支える警察の横暴」


 ヘイトスピーチに反対すれば首を締められ、政治家に意見すれば連行される。目に余る警察の暴力に、本気で対抗する動きを追います。ほかに、津久井ヘイトクライム判決、コロナウィルスとヘイトなど。ゲスト=神原元(弁護士)、小野寺信勝(弁護士)

<出演者>
◆安田浩一(やすだ・こういち)
ジャーナリスト。労働問題、差別、人権問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社)、『ネットと愛国』(講談社)、『団地と移民』(KADOKAWA)など。最新刊は『愛国という名の亡国』(河出新書)。
Twitter:https://twitter.com/yasudakoichi

◆野間易通(のま・やすみち)
C.R.A.C.メンバー。著書に『「在日特権」の虚構』『実録・レイシストしばき隊』(河出書房新社) など。

[NO HATE TV]
Twitter:https://twitter.com/nohatetv
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[のりこえねっと]
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2.反レイシズム情報

★集会・デモ・セミナー・上映会などのお知らせを掲載します。
☆新型コロナウイルス流行の影響により中止・延期になるものが増えています。
あらかじめ電話等でご確認の上ご参加ください。

 HPのトップページにある『お問い合わせ』から 日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを300文字以内でお知らせ下さい。
https://norikoenet.jp/about_us/contact_us/

1)民族排外主義と差別こそが、戦争への道
「第5回 戦争の加害パネル展 知ることで未来が見える」+ 講演


■展示内容
・平頂山事件/南京大虐殺/重慶無差別爆撃/毒ガス兵器/731部隊/マレー侵略/日本軍「慰安婦」/朝鮮人・中国人強制連行/沖縄戦と棄民化された人々の記憶~慟哭の島~/「満州」に集団移住させられた朝鮮人

日時:4月2日(木)~4月9日(木)10:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所:かながわ県民センター 1階展示室
    (〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)横浜駅西口5分
※入場無料
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■講演会
「日韓関係はこれで良いのか~徴用工問題と日韓関係~」
 徴用工問題に関する2018年韓国大法院判決以後、日本では政府とマスコミが一体となって「日本には一切間違いはない、全て韓国の側に問題がある」という主張が繰り返されています。いくつもの戦争被害者補償訴訟に尽力されてきた川上詩朗弁護士にお話を伺います。

講師:川上詩朗さん(弁護士)
日時:4月3日(金)18:30~
場所:かながわ県民センター 2階ホール
資料代:500円

■ミニ講演
「ヘイトスピーチ規制条例を全国に広げる」
日本初の刑事罰付きヘイトスピーチ規制条例が川崎市で採択されました。
ネトウヨや右翼団体の動きとともに、日本の平和運動の弱点を考えます。

日時:4月4日(土)14:00~16:00
講師:白井和宏さん(市民セクター政策機構)

■歴史解説コーナー
「『満洲』に集団移住させられた朝鮮人」
 李光平さんの活動と表現を紹介し、歴史的背景を解説します。

日時:4月5日(日)14:00~16:00
講師:橋本雄一さん(東京外国語大学教員)

主催:記憶の継承を進める神奈川の会
問合せ:記憶の継承を進める神奈川の会
TEL090-7405-4276/080-6634-5071/090-1116-6919 メール:hiromatu914@yahoo.co.jp 

2)ドキュメンタリー映画「『棘』-ひとの痛みは己の痛み。武建一 ―幾千万人の誇りを掲げ 闘う男の肖像」池袋上映会


日時:4月11日(土)19:00~上映(65分) 20:10~トーク
会場:としま区民センター 7階会議室

トーク:杉浦弘子監督&平林猛プロデューサー
上映協力金:1000円 事前チケット800円
(問い合わせは下記にご連絡下さい)
主催:「棘」上映東京北部実行委員会
東京都豊島区西池袋5-13-10ハイマート西池袋603号(東京北部ユニオン)
TEL:03-6914-0487 Email:tokyohokubu-union@yahoo.co.jp
URL:http://daikoushintokyohu.blog.jp/archives/22188959.html
「棘」予告編 https://www.youtube.com/watch?v=VAqawJ3X9hY
「棘」上映会ホームページよりhttps://niraikanai-jyuku.jimdofree.com/

3)【期間延長】 wam 第16回特別展『朝鮮人「慰安婦」の声をきく~日本の植民地支配責任を果たすために~』

案内→ https://wam-peace.org/news/7439

 今回の特別展は三・一独立運動100年の日からスタートしました。
 植民地支配の責任を果たそうとせず、日本軍「慰安婦」制度の事実を認められない社会を形作る、いまも続く日本の植民地主義を問います。

展示期間:~8月末〔会期延長〕
会場:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル 2F
地下鉄東西線「早稲田駅」から徒歩5分/地下鉄副都心線「西早稲田駅」2番出口から10分
地図→ https://wam-peace.org/about/access

主な展示内容:
  • 朝鮮人「慰安婦」の声
  • 朝鮮民主主義人民共和国および大韓民国の政府に登録された「慰安婦」被害者の連行地・連行先データ公開
  • 公開証言した朝鮮人「慰安婦」183人の声
  • 朝鮮人「慰安婦」の被害と戦後
  • 日本の朝鮮侵略・植民地支配と日本軍「慰安婦」制度
  • 日本の朝鮮侵略年表と収奪・差別の構造
  • 朝鮮に輸出した近代公娼制と軍隊・警察
  • いまも続く―日本の植民地主義と差別
  • 朝鮮の女性たちの闘い
  • 韓国の民主化と女性運動
  • ハルモニとともに―支援運動とその広がり
  • 逆なでする日本政府と暴言
開館時間:水~日 13:00~18:00
休館日:月・火・祝日・年末年始
入館料:18歳以上 500円 18歳未満 300円 小学生以下 無料
※障がいのある方の付添いは無料です。
連絡先:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル 2F
TEL 03-3202-4633/FAX 03-3202-4634
E-mail wam@wam-peace.org URL http://www.wam-peace.org/

3.ヘイト街宣・デモ警報

★★ カウンター行動(抗議行動)される際は十分お気をつけ下さい。★★
★★ 経験が少ない方は、複数での参加をお勧めします。 ★★
★★ 無告知のヘイト街宣にご注意ください ★★

1)遠藤修一 反グロ街宣

日時:3月29日(木)19:30~
場所:新宿駅東口アルタ前 (もしくは西口?)
「二階ショックを許さない」とか言ってますが…。

#ヘイト行動情報
 もし街中で見かけたら、このタグをつけてツイートしてください。以下の情報があるとわかりやすいです。
  • 場所(駅・交差点名、目印の建物など)
  • 人数がわかる全景写真
  • 団体がわかる幟や弾幕の写真
  • 弁士の顔写真

4.新聞・雑誌記事・Webより

1)日本人専用フロア 大阪のホテルプラン、ネットで炎上

朝日新聞 3月12日

 大阪市内のホテルが今月初め、新型コロナウイルス対策として、宿泊者を日本国籍者に限る「日本人専用フロアプラン」を売り出した。
https://www.asahi.com/articles/ASN3D67CYN3DPTIL03B.html

2)”差別の種まいた”―、自覚し未来へつなげて

月刊イオ 3月14日

 さいたま市による備蓄マスクの配布対象から埼玉朝鮮幼稚園が除外されていたことを受け、昨13日「誰もが共に生きる埼玉を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」が同市の清水勇人市長、子どもみらい局の金子博志局長、関係各部局の職員への申し入れを行った。
https://www.io-web.net/ioblog/2020/03/14/80769/

3)川崎市「差別禁止条例」の解釈指針を示す

YAHOO!ニュース 3月17日

 川崎市はヘイトスピーチ対策として全国初の刑事罰を盛り込んだ差別禁止条例について、内容や解釈を具体的に示した指針を明らかにしました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00010002-tvkv-l14

4)「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点

Ismedia 3月19日

 この「排除・差別」を、制度的に分析していくことはとても重要な課題であるが、ここで着目したいのは、学校において、「思いやり」や「やさしさ」といった心の問題として「差別」問題が扱われようとしている点である
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71170?page=2

5)朝鮮学校、マスク配布除外の再発防止要請「平等に見て」

神奈川新聞 3月19日

 市民団体「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」共同代表の渡辺雅之・大東文化大教授は、市が朝鮮学校を対象外とした理由に転売を含む不正の可能性を根拠もなく持ち込んだこと自体が在日コリアンをさげすむ差別であり、さらなるヘイトスピーチを助長したと指摘。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-303343.html

5.3月13日放送「NO HATE TV 第82回『日本の真理省』」ダイジェスト

https://youtu.be/Z0KeK4noSXQ

さいたま市朝鮮幼稚園差別事件

 11日さいたま市がコロナ対策でマスクを配る際、朝鮮幼稚園を除外したことはおかしいのではないか、との声。朝鮮学校補助金再開を求める有志の回が申し入れをするなどの結果、先程配ることになったらしいが、配って終わりという問題ではない。「転売するかもしれない」と市の職員が言った時点で意図は明らか。一連の行為が差別扇動効果を持つ。ヘイトスピーチ解消法にも違反している、と野間さんが言います。

 地域の子どもたちを守るのは行政の役割。あるべき姿から完全に逸脱。もとからあった差別と偏見を「転売」という言葉で整合性を図ろうとしたのでは。行政が差別の旗振り役を務めてはいけない、と安田さんが怒りを込めます。

 「転売」と言った担当者は懲戒処分を受けるべき、と野間さん。

 こういう非常時に被害を受けるのはマイノリティ。行政はちゃんとメッセージを出すべき、と安田さん。ニューヨーク市のように、差別を受けたら通報してくださいと。

 当たり前のことなのに。この前の台風時のホームレス排除問題と同じで、(行政は)おかしいと思わない。思い浮かべたのは町田の防犯ブザー事件。制度的差別と野間さんも言います。

植村裁判不当判決

 3月3日東京高裁で敗訴。裁判所は、植村さんの言った通りの事実判断だが「真実相当性」、つまり信じるに足る十分な理由があった。「信じちゃったんだから仕方がないでしょう」ということ。証拠として出したインタビューのテープについて疑わしい、録音されていないところで言ったかもとまで。どういうことですか?安田さんが憤ります。

 政治的な判断、と野間さん。

 一切植村さんに取材していない、と安田さん。三浦和義のロス事件の際、自分も元妻も「大麻をやった」と言っていたにもかかわらず最高裁は「取材が足りない」としたんですよ。

 なにかの力が働いている?と野間さん。検察も定年延長、そのために法務大臣が言っていることがむちゃくちゃ。陰謀論かな。

日本の真理省

 こで、ジョージ・オーウェル作「1984」です。全体主義で「ビッグブラザー」がすべてを握っているという、言うなら反共小説。「戦争は平和」「自由は隷属」「無知は強さ」というのが「オセアニア」という国家のスローガン。実感を持って響いてくる。え、これ安倍政権では?と野間さん。明らかに嘘がそのまま通ってしまう。言論人・知識人がそれを肯定する。真理省で歴史を書き換えるのが仕事の主人公が、それに疑問を持って戦いを始める小説なのだが、森友文書書き換えが話題になったときにああ真理省だ、って思った、と野間さん。

 「1984」の主人公は死刑宣告を受けているにもかかわらず、「愛情省」で(国家に対して)愛が芽生えてくるんです、と安田さん。

 それってネトウヨじゃん、と野間さんが笑います。今こそ「1984」を読まなければ!

 テレビ朝日「羽島慎一モーニングショー」に対して厚労省がツイートし、その日の自民党広報が夜中にツイート。その1時間後に今度は内閣官房が「政府は後手後手というがよくやっている」的なツイート。これは同じ人?でなくても原稿だよね。だから真理省があるのではと「真理省」をテーマにしました、と野間さん。モーニングショーに対して厚労省は訂正したがツイッターはしなかった。乖離があるのでは。真理省の力が及んでない(厚労省の)担当者がいるのでは(笑)。
 ハフポストの岩永直子さんなどは、政府がどんどん(ツイートなど)出すべきだと言ったり、それに対してジャーナリスト、医者、知識人で賛意を表す人がいっぱいいて、そのほうが驚いた、と言います。
 また、野間さんは、韓国は、メディアは権力監視が足りないと思っているのでしょうが、日本はメディアは権力を監視するという認識自体がないのかもと笑います。メディアが、自分たちは権力を監視していると思っているらしいことが衝撃、と。

 安倍が記者会見時に質問を無視して帰った。記者クラブは意味がない、時代遅れだし解体すべき、と安田さん。今回参加している全員が文句を言うか全員が帰るべきだった、と言います。
 真理省は報道をコントロールすることによって幸せになると思い込んだ。日本の報道と権力の関係がおかしい。翌日発表される情報を「スクープ」として「抜く」ことができる記者が評価される。前もって知ることができたのは癒着じゃないのと。夜討ち朝駆け、会食などで親しくなって、と安田さん。

 癒着で情報をもらうと、逆に不祥事のときにそれを書けなくなるだろう。まさに真理省があるんじゃないか?今日CNNで見たスクープ。ロシアのトロールの時、ガーナのNPOの看板を使ってブラックアメリカンのふりをしてネットに書き込み。アメリカ社会の分断を狙って混乱をもたらすためにロシアがやらせていたと。そういうのがツイッターとかであるんです、と野間さん。突然湧いてくるアカウント。どこかに真理省あるんだろうな。情報操作は思っているより、実はあると思う。ランサーズに発注したりしてるかも。

韓国の医療崩壊

 6日ころから小川榮太郎が「韓国医療崩壊」とツイートしている。翌日に門田隆将なども。医療崩壊はどうも起きていないし、「医療崩壊」という言葉自体がセンセーショナリズム。そう言っている面子はウヨっぽい人たち、「韓国は崩壊する」と言っているような人たち。BBCでは韓国の治療法を先進事例として扱っているのに、日本だけが「医療崩壊」と、世界の認識と違うことを言っている。真理省のせいでは?と野間さん。

 党広報、内閣官房、厚労省の三者がツイートした翌日くらいから韓国の医療崩壊報道。でも韓国の罹患者数はピークを過ぎた。検査しまくったから。イタリアの病床が足りてない理由は緊縮で病院と医者を減らしまくったから。大阪、京都は保健所を減らした。世界の新自由主義が医療をないがしろにしてきたしわよせが今回のパンデミック。それを知られたくない人がいる、ということ。で、真理省です、と野間さん。

 韓国の医療崩壊を裏付けるきちんとしたデータに基づく報道は出ていない、と安田さん。産経も夕刊フジもカネあるんだからいくらでも現地で調べりゃいいじゃん、と怒ります。

 真理省は、ゆるやかに政府とつながっているけど政府とは限らない。韓国がニューヨークタイムス紙に広告を出した半年後に反論広告を出した櫻井よしこ、すぎやまこういちら。日本人がいじめられているなどの報道を外務省が垂れ流した。今厚労省がウイルスに関してやっているのと同じことをやっていた。外務省はドイツの少女像展示に文句を言ったり、講演をやめたり。これも真理省の意向を反映? 安倍政権はそういうシステムをちゃんと構築したな、と。安田さんこれを本にすべきです、と野間さんが言います。

 「Fukushima50」の映画も嘘。見る必要もない。菅直人の悪魔化映画。プロパガンダに弱いなあ。ツイッターも真理省?

 ひろしまトリエンナーレ2020も大変なことに。第三者委員会という検閲部門を立ち上げますってことでしょう。これも真理省のしわざかな(笑)。1月からロビイングしていたのが「つくる会広島」の長谷川真美、杉田水脈公設秘書を以前やっていて、今和田政宗の政策担当中丸啓、西尾幹二、磐田温。真理省でしょう。検討委員会設置反対の声明をすでに出しています。

 3月25日のカウンターの女性の首を締めた警察官の民事の裁判があります。ぜひ傍聴に行きましょう。
(まとめ・文責:のりこえねっと事務局)

6.編集後記

 相変わらず新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は猛威を振るっているようです。いまだにドラッグストアの前には数十人が並んで開店を待つ姿が見られます。オリンピックもついに延期が決定したようです。延期は当然と思われますが、もっと早く決めるべきだったのでは? 治療法が確立されていないので更に不安が募りますが、ともかく手洗いとうがい、マスクですね。手を洗いすぎて荒れてしまいました!(お)
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