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■■■■■ －ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク－
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■■■ のりこえねっと通信 0320号 2023年12月13日発行
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賛同者の皆さま のりこえねっと通信をお読みの皆さま
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あっというまに日が暮れてしまう師走ももう半ば。自民党の裏金問題が暴かれつつある2023年もあと2週間余りとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
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毎回お知らせしていますyoutubeでの「のりこえねっとニュース」「反レイシズム市民講座」をご覧いただいていますか。
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また、年末には、恒例の年末特番も予定いたしておりますので、サイトを覗いてみてください。詳細はまだなのですが追ってお知らせしますね。
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- 反レイシズム市民講座
- 反レイシズム 集会・イベント情報
- ヘイト街宣・デモ情報
- 記事情報
- 編集後記
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1．反レイシズム市民講座
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「差別」とは何か、「レイシズム」とは何か。どこで学べばいいのか。
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のりこえねっと共同代表がそれぞれの分野で「反レイシズム」を発信します。
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前田朗さんによる「20分でわかるヘイトスピーチ：反レイシズム市民講座」。
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差別は社会を壊す。ヘイトは人を傷つけ、民主主義を壊す。
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ヘイト・スピーチを刑事規制するのは、人間が人間であるための必須条件。
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人として認められる権利と人間の尊厳を尊重し、ふつうの社会を作るための最低条件を説くヘイト問題基礎講座です。
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- ヘイト略年表
- 1987～89年のチマ・チョゴリ事件
- 1994年のチマ・チョゴリ事件（１）
- 1994年のチマ・チョゴリ事件（２）
- 1997年の人種差別撤廃委員会
- 1998年のチマ・チョゴリ事件
- 1998年の千葉朝鮮総連強盗殺人事件
- 石原都知事の「三国人」発言
- 2001年の人種差別撤廃委員会
（以上配信中）
- 2002～06年のチマ・チョゴリ事件
- 国立大学受験資格問題
- ディエン国連人種差別特別報告書
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今回は「D 事件・裁判に見るヘイト（日本）」D-4・D-5・D-6の3編をご紹介します。
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事件・裁判に見るヘイトD-7「1998年の千葉朝鮮総連強盗殺人事件」
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事件・裁判に見るヘイト D-8「石原都知事の『三国人』発言」
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事件・裁判に見るヘイト D-9「2001年の人種差別撤廃委員会」
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2．反レイシズム集会イベント情報
1）講演会「朝鮮戦争｜無差別爆撃の出撃基地・日本」林博史さん
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太平洋戦争末期、米軍は占領した沖縄から九州奄美に対して無差別爆撃をおこなった。
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さらに朝鮮戦争では、東京（横田）と沖縄（嘉手納）から飛び立ったB29による北朝鮮に対する無差別爆撃をおこなった。
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在日米軍基地は、何よりも米軍による加害の出撃基地・兵站基地であり続けている。
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〒105-0014 東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア 11階
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コメンテーター：伊香俊哉さん（都留文科大学教授／歴史学）
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主催：都市無差別爆撃の原型・重慶大爆撃を語り継ぐ会
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2）ゴーヤとゴーヤーはどう違う？～沖縄とヤマト、溝を考える
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック "結成40周年イベント"です。
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沖縄の言葉や文化を大切にしているつもりで、勘違いしていることはありませんか？
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溝を越えようとするには、そこに溝があることに気づかなかればなりません。
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沖縄とヤマトの間にある溝について考えてみませんか？
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日時：12月16日（土）開場 13:00／開演 13:30（16:30まで）
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郵便振替：（口座番号）00150-8-120796
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3）苦難を乗り越えて生きてきたハルモニたちを描いたドキュメンタリー映画「アリラン ラプソディ～海を越えたハルモニたち～」公開
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上映日時：12月16日（土）～12月22日（金）14:35～
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初日16日（土）はアフタートーク＆ハルモニ参加のイベント開催。
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4）ドキュメンタリー映画「もっと真ん中で」上映会
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大阪で生まれ育ったたフリーライターの李信恵（リ・シネ）さん。
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彼女が起こした「反ヘイト・スピーチ裁判」とリ・シネさんを支える在日コリアンの女性たちを見つめたドキュメンタリー。
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〒543-0073 大阪市天王寺区生玉寺町7-57
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Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩2分
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・第1部：総会 16:30～（民族教育ネットワーク会員対象）
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・第2部：上映会 18:30～21:00（受付 17:40～）
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※上映後、オ・ソヨン監督、李信恵さん、粱千賀子さんのトークがあります。
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日時：12月23日（土）14:00～（開場13:30）
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〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1（河原町五条下る東側）
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5）《要申し込み》2023年度日韓連帯フォーラム 第7回 ウトロ平和祈念館の設立と市民連帯」（Zoom）
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ウトロ地区は1940年から「京都飛行場建設」に集められた在日朝鮮人労働者たちが暮らしてきた集落です。上下水道などの生活インフラが整備されないウトロ地区の「深刻な人権問題」を解決するために日本市民が支援活動を展開し、居住権闘争を続けてきました。
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こうしたウトロの歴史を記録するウトロ平和祈念館が、放火事件に見舞われながらも2022年4月にオープンしました。
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ウトロの歴史や人権について発信を続ける副館長の金秀煥さん、ウトロ地区の住民／市民運動の歴史を研究テーマにする大阪公立大学の全ウンフィさんに、ウトロ地区における「日韓連帯」の実践的意義について語っていただきます。
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講師：金秀煥（キム・スファン）さん（ウトロ平和祈念館副館長）
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全（ジョン）ウンフィさん（大阪公立大学文学研究科都市文
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※参加を希望される場合は下記グーグルフォームに情報の記入・送信をお願い致します。
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3．ヘイト街宣・デモ警報
1）「朝鮮総連本部をさら地にする会」街宣
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駅頭街宣 13:00〜13:40、市ヶ谷駅前交番付近
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抗議街宣 14:00〜15:00、朝鮮総連中央本部前
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2）日本の法律を守らないのなら祖国に帰れ！デモ
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日時：12月17日（日）集合 14:00／デモ出発 14:30
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★街宣などを見かけたら ＃ヘイトパトロール #ヘイト行動情報 のタグをつけて時間・場所をツイッターで流してください。偶然ヘイト被害にあってしまう人を減らせます。
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4．新聞・雑誌記事・Webより
1）「これぞ人間の愛がヘイトに勝った瞬間」人種差別の被害に遭ったキッチンカー、報道後に支援の輪広がる
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スチュアート・セルドウィッツ容疑者は11月22日、米ニューヨーク州のマンハッタンに出店していたキッチンカーで、従業員に対し、イスラム嫌悪的な暴言を吐いた。
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2）「嫌韓」発言で物議醸したDHC元会長、今度は「ライバル社トップの顔が在日」
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「嫌韓」発言で物議を醸し、韓国市場から撤退した日本の化粧品大手DHCの元会長が新たに設立した通信販売会社のホームページで、再び差別を助長する発言を堂々と載せ、波紋を広げている。
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3）市議がSNSで韓国を「乞食」と表現 議長がヘイトと判断、厳重注意
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香川県観音寺市議会の岸上政憲市議（44）=自民新政会=が、自身のX（旧ツイッター）のアカウントで、韓国を「乞食（こじき）」、旧日本軍の慰安婦を「売春婦」と表現する投稿をしたとして、篠原和代議長（当時）が「ヘイトスピーチに当たる」と厳重注意したことがわかった。
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4）相模原市の人権条例案、パブリックコメント始まる 1月9日まで募集
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差別をなくすための先進的な答申を反映させず、批判が高まる相模原市人権尊重のまちづくり条例案（骨子）に対するパブリックコメント（意見公募）が12月1日、始まる。
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5）「本当はどこから来たの」 英王室関係者に再三聞かれた黒人活動家「暴力だと感じた」
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故エリザベス女王の側近だった王室関係者が、バッキンガム宮殿の集まりに招かれたイギリス出身の黒人慈善活動家に対して、「本当は」どこから来たのか繰り返し尋ねるなどしたことが明らかになり、謝罪するとともに王室での職を辞任した。
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6）外国人の「職質ムダにされる」話は「笑い」にしていいのか。『月曜から夜ふかし』のあるシーンから考える
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人種差別的な職務質問（いわゆるレイシャル・プロファイリング）に当たり得る話を、「笑い」として捉えて良いのか。
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7）「差別禁止の法律・条例を」 京都ウトロ放火から学ぶ
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広島市に差別禁止条例制定を求める市民団体のネットワークが3日、市内で集会を開いた。
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8）DHC元会長がヘイト発言でまた波紋…新会社の商品に扱わないはずの「中国製では？」のツッコミ
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大手化粧品会社「DHC」創業者で元会長だった吉田嘉明氏が、新たに立ち上げた通販会社「大和心」のホームページが炎上している。
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9）次の川崎市長選挙にレイシストが出馬意欲 川崎駅前のヘイト街宣で表明
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外国人への敵意をあおり、排斥を呼びかける差別者集団「日の丸街宣倶楽部」代表でレイシストの渡辺賢一氏は3日、次期川崎市長選（任期満了は2025年11月18日）に出馬する意向を示した。
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10）警察官が3歳児に「おまえ本当に日本語しゃべれねえのか」 外国人親子に放たれた言葉の内容は
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署員は「父親は『こんなガイジン日本に入れるな』『3000万以下の年収は、ゴミだ、クズだ』と言っていたが差別的な言動とは思わない」などと述べた。
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11）「ヘイト」認定で5件目、氏名公表 大阪市・条例基づき/大阪
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大阪市内であった街宣活動で在日韓国・朝鮮人らに差別的な発言をしたとして、市は4日、市ヘイトスピーチ抑止条例に基づき、「日本人への差別を許さない市民の会」の松村和則氏の氏名を公表した。
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12）許せない…ネットに部落地域の写真掲載、表札・車ナンバー・墓石も撮影 住民男性ら、サイト公開している出版社を提訴「煮えくり返る思い」出版社の代表「訪れてレポートしただけ。差別じゃない」
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川崎市の出版社「示現舎」がウェブサイトに県内の被差別部落地域を訪れた写真などを公開するのは憲法が保障する「差別されない権利」などに反するとして、熊谷市の70代男性と部落解放同盟埼玉県連合会は6日、削除と計660万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした。
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13）杉田水脈議員の「人権侵犯」認定から考える:：「思いやり」ではなく「システム」として人権を守ること──連載：松岡宗嗣の時事コラム
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自民党の杉田水脈衆院議員が、2016年にアイヌや在日コリアンの女性を「民族衣装のコスプレおばさん」などと侮辱する記事をブログに投稿した件について、札幌法務局や大阪法務局が「人権侵犯」と認定した。
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6．編集後記
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地元、相模原市の「人権尊重のまちづくり条例」の制定を待ち望んでいるのですが、どうも雲行きがあやしいようです。この秋までは画期的な反差別法が制定されるものと期待していたのですが、素案にはヘイトクライム・差別の文言すらないという。及び腰の市長、いったい何があったのですか。差別を禁止することが、表現の自由をおかすことになるとは思いません。
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パブリックコメントは来年1月9日まで受付中。パブコメは下記から。市民でなくてもＯＫです。ぜひぜひあなたのご意見を！（お）
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